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酵素ダイエットの本来の意味 [酵素ダイエット]

常に胃の中を満腹にしている人は当然
太りやすいですが、

満腹になるまで食べている、つまり
食べ過ぎているから太るという認識だと
酵素ダイエットをする上でちょっとズレがあります。

実際は、常に胃に食物が入っていると
それを消化するために酵素がフル稼働していて、
身体の維持を支えているその他の酵素が
本来の力を発揮できないから、です。

酵素は体中でいろいろな働き方をしていますが、
油ギッシュな肉や消化に時間のかかる食べ物などを
ずっと食べていると、

本来は代謝酵素や分解酵素として使われるはずだったものが
消化に回らなくてはいけなくなります。

そこで本来の酵素の力が発揮されずに
代謝が悪くなり、脂肪を溜め込みやすく、
毒素を排出することが難しくなるので、
太りやすくなるんですね。

なので、酵素を使った断食ダイエットや
置き換えダイエットなどはより酵素に働いてもらうために
とても理にかなっているのですね。

胃の中になにもないときには
しっかりと酵素が代謝に回るようになります。

そうすると当然脂肪の燃焼もしやすくなり、
毒素、老廃物の排出もしやすくなります。

そういった「本来の人間の姿」に近づくので
当然太っているなら標準に近くなります。

それが酵素ダイエットの痩せ方ですね。

酵素をとってもタンパク質でしか無いから
意味が無いと言っている人は、酵素をそのまま取る
という意味で使っていますが、

こういった身体の機能を活性化させるという意味での
お話をしらないか隠しているわけですね。

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